【元祖赤のれん節ちゃんラーメン】福岡・博多とんこつラーメンのルーツになったお店、実はあっさり系だった
こんにちは!とんたろ(@tontaroQ)です!
福岡・博多のラーメンと言えばとんこつ。そのルーツになったお店『元祖赤のれん 節ちゃんラーメン本店』に行ってきました。赤のれんは、昭和21年創業から続く老舗。星の数ほどラーメン屋がある福岡という激戦区で、これだけ長く人気を維持していくのは並大抵のことではありません。一体どんなラーメンなのでしょうか?
目次
駅からアクセスよし
天神駅から徒歩3分。アクセス良し。近くにコインパーキングがあるので車でも行けます!
待ち受けてた行列
夜8時半。この時間ならすぐに入れるだろう。そう思ってた。甘かった。僕は福岡という土地を舐めてたのかもしれません。なんと1時間弱並ぶことに。
メニュー
特筆すべきはラーメンの値段。なんと580円。このご時世にして、この値段。とっても安い!定食も全て700円台。恐るべし。
独特のウマさはスープのあっさり感にあった
今でこそ、とんこつラーメンは濃厚だったり魚粉を使ったものがメジャーになっています。しかし、赤のれんは違いました。なんと醤油味強めのあっさり系。
この味、創業当時から変わらず受け継がれてきたものだそうです。福岡・博多とんこつラーメンのルーツにもなったお店が、あっさり系だったなんて驚きですよね。
平打ち麺のおかげでスープがどんどん絡む。コシの強い麺とスープが絶妙にマッチしてます。実に独特。まさに無類の味わい。やみつき必至。
紅生姜で引き締まった味にしても良し。
まとめ
ラーメンの中でも、比較的胃もたれしやすいとんこつ。しかし、ここのとんこつは胃に負担がかからない。ウマイだけでなく、やみつきになってしまうラーメン屋。夜遅くまで行列ができる秘密がわかった気がします。これはたまらん(*´ー`*)
▼チャーハンもウマイ。
▼関連記事