【牛もつ鍋 おおいし】福岡の老舗有名店。本場の味はやっぱりウマかった
こんにちは!とんたろ(@tontaroQ)です!
連日、ひっきりなしにお客さんが訪れると噂のもつ鍋専門店『牛もつ鍋おおいし 住吉店』に行ってきました。90年代に物凄いブームになったもつ鍋。そのブームは一時的には収まらず、今でも根強い人気を誇ります。そのルーツである福岡・博多の郷土料理もつ鍋。本場の味を食べてみようではないか。
目次
予約は必須
夕方5時にも関わらず店内は満席。前もって予約をしておかないと、入店するのはまず難しい。店内席は座敷のみ。靴を脱いで上がります。
有名人もたくさんご来店!
メニュー
国産牛もつ鍋は、みそ味、しょうゆ味、水炊き風の3種類。各1人前1200円で、2人前から注文できます。各トッピングや一品料理もあって、チャンポン玉やうどん玉で〆も作れます。
ドリンクメニュー
生中、瓶ビール共に600円。
国産牛もつ鍋しょうゆ味
今回は醤油味を注文。福岡・博多のもつ鍋のルーツは醤油味と言われているそうです。特に「おおいし」では、昔ながらの博多の味を守り続けていると聞いてます。これは大いに期待できますね!
ニラが上にたっぷり乗ってやって来ました。平なステンレス鍋が、まさに博多のもつ鍋って感じ!
少し煮込んで。
よーく混ぜていきます。ニラが溶け込んで、立ち込める湯気のにおいが食欲を誘います。
出来上がり!
プリップリのモツ。この脂身がたまらない。熊本県産の新鮮な小腸を使い、無駄な脂を除去してるおかげで全く臭みがありません。地元の醤油蔵で仕込んだ醤油と出汁をブレンドしたスープの味が、モツと野菜に見事マッチしてます。絶品。これは、いくらでも食べれてしまうな~。
合間に、ゴボウ、キャベツ、ニラを鍋に入れていきます。
自家製唐辛子をかけると更に美味しさUP!
本来は鍋に入れて煮込むらしいです。
まとめ
福岡のもつ鍋と言えば、おおいし。その評判通り、とっても美味しいお店でした。お腹いっぱいで大満足。モツの旨味がたっぷり濃縮されたスープで作る〆のチャンポンは間違いなくウマイだろう。しかし、お腹は良質な脂で満たされてしまったので、それはまた次回の来店時に。
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