【スパムおにぎり】ハワイのローカルフードがグアムのABCストアで売ってたので買ってみた
こんにちは！とんたろ（@tontaroQ）です！
ハワイのローカルフードであるスパムむすびがグアムで売っていたので実食してみることにしました。
目次
スパムむすびとは？
ご飯の上に薄く切ったスパムを乗せて、海苔を巻いたものがスパムむすびと言います。そのような見た目から、スパムにぎり、スパム寿司とも呼ばれています。
スパムむすびの発祥は1983年にのぼり、「ジョニ・ハナ」というレストランの経営者が押し寿司の型にぴったりはまるスパムを見て考案したそうです。
スパム自体はアメリカから日本へ直輸入されており、スーパーや食品輸入店でも見かけたことのある人は多いかと思います。しかし、スパムむすびは日本では売っていないので、ハワイやグアムで初めて見る人が多いのではないかなと思います。
ABCストアで買ってきた
日本人旅行者の会話が聞こえてきました。「スパム寿司売ってねーじゃん。」と。その時の僕はその存在を知らず。スパム寿司？なんか聞いたことがあるな。そうだ、まっぷるで見たやつだ。気になったので探してみたところ普通にABCストアに売っていました。1個2.99ドル。日本円で300円ちょっと。高いな...。と思いながらもせっかくなので買ってみることにしました。
今回買ったのはノーマルタイプとレッドライスに玉子が挟んであるタイプ。
ネット情報によると、温めるとより美味しくなるらしいです。幸いにも宿泊したニッコーグアムには電子レンジが置いてあり、温めることにしました。
味は？
ノーマルタイプ
見た目通り、想像通りの味でした。スパム自体食べるのが初めてだったのですが、ソーセージの肉みたいなものですね。少し臭いです。米はぎっしり詰まっていてモチモチでした。米が想像以上に多かったのでお腹にだいぶずっしりと来ます。
レッドライスタイプ
ノーマルよりこちらのほうが美味しいです。お米はレッドライスなのでモチモチながらも少しパラパラ。スパムの味付けが強いので玉子の味はよくわからない。こちらもノーマル同様に米の量が凄く多いです。
まとめ
1個だけでもかなりお腹が膨れました。これがハワイに住んでるアメリカ人のおやつなのか...。
正直スパムむすびよりも、一緒に買ったチャモロ料理の弁当のほうが美味しかったです。(笑)
というか、そのチャモロ弁当のクオリティがけっこう高くて正直スパムむすびよりもそっちに驚いた。これ、そこら辺にあるお店で食べるチャモロ料理よりも安くて美味いのでは？濃い味付けのドライビーフには骨が無くて食べやすかったですし。
以上、スパムむすびについての記事でした。ハワイやアメリカの準州であるグアムに行ったら一度は食べたほうがいいかもしれないです☺️
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