【ふくろう亭 本店】新鮮な生ラムが絶品！北海道・札幌にある本場「ジンギスカン鍋」のお店。
こんにちは！とんたろ（@tontaroQ）です！
北海道で食べたいご当地グルメの1つ「ジンギスカン鍋」。有名なお店で言えば、松尾ジンギスカン、だるま、などなど。しかし、今回紹介するのは有名どころではなく、地元民での評判が高いお店、札幌・すすきのにある「ふくろう亭」。
目次
行き方
札幌駅までの距離は2キロほどなので、歩いてでも行くことができます。1つ注意しておきたいのが、お店が繁華街の真ん中にあるという点。夜遅くなると治安面でちょっと怖いかも。早めに行くのがおすすめ。
必ず予約をしておこう
ふくろう亭は、超人気店。その人気ぶりは、平日ですらも満席にするという。予約は必須。予約は、電話での受付となります。
ふくろう亭
電話番号：011-512-6598
定休日：月曜日
営業時間：17:00〜22:30
メニュー
メニューは、ラム肉に野菜にお酒とシンプル。ラム肉一本勝負です。
生ビール¥500
ウマイ！値段設定は良心的です。
野菜盛り合わせ¥400
キャベツ、玉ねぎ、もやし、カボチャ、ピーマンの盛り合わせ。
ジンギスカン¥900
オーストラリア産ラム肉の肩ロース。厳選された地区のみのラムを使用。注文後に、1枚1枚手切りにしたものを提供しています。サシが、見事なまでに綺麗。
ジンギスカンの美味しい食べ方
熱した鍋に、ラードを全体的にしっかり塗ります。
次に、鍋の周りに野菜を乗せていきます。一度に野菜をたくさん乗せすぎると、鍋の温度が冷めてしまうので注意。肉汁をなるべく出さないようにするため、野菜の上にお肉を置くことはせず、鉄板で焼くのがいいらしいです。
軽く、レアで焼いていきます。ラードをたっぷり塗っても、鍋にお肉が引っ付きまくるのが難点。
タレに付けて食べる。こんなに臭くないの？っていうくらい、ほとんどラム肉特有のニオイがしない。新鮮で柔らかい。そして、もう1つ大きなポイントなのが、タレ。醤油ベースに、ニンニクと生姜を混ぜ合わせ、16種類ものスパイスを調合して作ったオリジナルのタレ。これが、ラム肉の旨さを更に引き出してくれる。
ラム肉は、強い臭みから濃いめの味付けで食べることが多い。しかし、ここのラム肉は、ラム本来の旨味を堪能できるから、タレはちょっと付けるだけで大丈夫。
なのに、このタレがあまりにも旨過ぎたので、結局たっぷり付けて食べてしまいました。野菜との相性もバッチリ。
ラムタン¥650
1頭からたったの70グラムしか取れない希少部位であるラムタン。他店と比べると、安い値段で提供しています。
塩胡椒と一緒に。臭みは無く、牛タンよりも柔らかい。
まとめ
新鮮で柔らかいラム肉に、めちゃウマなタレ。これなら、ラム肉が苦手な人でも胸を張っておすすめできます。さすがは、ジンギスカン鍋の本場である北海道。ちなみに、残ったタレは、番茶と一緒にご飯にかけて、お茶漬けにするのが〆らしい。それは知らなかった。次回行った時には、絶対にやらねば！
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