【珈琲島】韓国のおしゃれカフェで出会った絶品ティラミス
こんにちは！とんたろ（@tontaroQ）です！
カンナム(江南)でおしゃれなカフェを探していたところ、インスタグラムで話題の『珈琲島』と言うお店を見付けました。このお店、何が話題かと言うと紅茶味のティラミスなんです。韓国に行ってティラミス？と思いませんでした？？
僕はここのティラミスを食べて、ティラミスの概念が変わりました。
目次
お店を発見するのが難しい
今回紹介するのは新論峴店。新論峴(シンノンヒョン)駅5番出口から徒歩約3分。駅から近いのでアクセスは良し。
僕は、前の記事で書いた江南(カンナム)駅のフードトラックのハッドグを食べてからお店に向かいました。江南駅からは徒歩10分程度でした。
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お店は大通りから少し外れた所にあるので、建物を見つけるのに時間がかかりました。「珈琲島」の看板が建物入口にあるので、注意して探すと見つかります。
オーダーは2階で
2階のカウンターでオーダーして、番号札を受け取ります。
メニュー
メニュー数は少なめ。韓国語だけでなく、簡単な英語も書いてあります。店内にはフリーWi-Fiが設置されており、メニューにパスワードが記載されていました。
2階と3階がイートインスペース
店内は広め。空間を大きく取ってあり、ゆったりとくつろぐことができます。木製のアンティークで統一されたインテリアがとっても心地良い。
ティラミスとご対面
一緒に注文したコーヒーの香ばしい匂いとともにやってきました。
ティラミス（アールグレイ）7000ウォン。強気の値段設定！しかし、これがめちゃくちゃウマイ。食べた瞬間にアールグレイの香りが口の中で広がり、甘いクリームがすーっと溶けていく。クドくならない程度のちょうどいい甘さ加減。このティラミス、なぜこんなに話題になったのかと言うと、食感なんです。クリームなのにモチモチでティラミスなのにティラミスじゃないみたい。なんとも不思議な口あたり。まさか、ティラミスで感動する日が来るとは...。口の中が多幸感で満たされました。
アメリカンのアイス。4500ウォン。甘い物には苦いコーヒーを。酸味は弱めなので、ブラックが苦手な人でも飲みやすいです。
まとめ
今尚衰えを知らないソウルのカフェ界隈。一工夫、二工夫重ねられ、生まれ変わったティラミスを是非一度食べてみよう。きっと驚くはず。
お店情報
店名：珈琲島 新論峴店
営業時間
平日：12:00～23:00
土日祝：12:00～22:30
定休日：旧正月、秋夕
電話番号：02-554-4542
住所：601−12 Yeoksam-dong, Gangnam-gu, Seoul, Korea
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