【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート宿泊記】半島と一体になったホテル【部屋・プール・海・朝食まとめ】
こんにちは!とんたろ(@tontaroQ)です!
国内屈指のリゾート地「沖縄・恩納村」にある「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に宿泊してきました。ここは、半島一体がホテルになっており、自然を残したままの亜熱帯林と海に囲まれています。静かな佇まいで、ゆったりとした特別な時間を過ごしてきました。
目次
エントランスは、最上階まで吹き抜けのアトリウム
開放感は抜群です。
部屋
部屋は広く、窓から日がよく差し込んできて明るい。
清潔感ある白色の大きなベッド。水色のランプが、さわかやかな南国感を漂わせています。
ベッドの横にはソファ。ソファからは、ゆったりと景色を見ることができます。
ベッドの前に大型テレビを設置。テレビの前にも椅子がありました。
水は2本。インターコンチネンタルのラベルが貼ってあります。
洗面台。モザイクブルータイルで彩られていて綺麗。木箱には、各種アメニティが入っています。
バスルームは、広めのユニットバス。ブラインドカーテンを開けると、窓を通して海が見えます。
目の前に広がるオーシャンビュー
バルコニーからは、海が一望できます。
そして手前には、屋外ガーデンプール。モダンな曲線デザイン。
宿泊者だけが入れるガーデンプール
営業時間:9:00〜20:00
※季節によって、営業時間は異なります。
プールサイドには、パラソル・ビーチチェアが設置してあります。タオルのレンタルは、無料。
夜は、ライトアップが施されていて綺麗。
プライベートビーチ
プールから出てすぐにあるプライベートビーチ。この日は、波風が強くて入ることができませんでした。
歩いて行ける万座ビーチ
エメラルドグリーンが広がる万座ビーチ!!
ホテルからビーチまでの距離は短い。海沿いの道を、徒歩5分くらいで行くことができます。しかし、道中、木々に囲まれる所があるので、虫が苦手な人にはちょっと怖いかも。
パラソル、ビーチチェアは自由に使うことができます。
パノラマで撮影。
夕陽は必見
ガーデンプールから岬へ歩いた所で撮影。雰囲気最高です。
色彩豊かな朝食ビュッフェ
朝食営業時間:6:30〜10:30
今回は、1階にある「アクアベル オールデイダイニング」にて、朝食ビュッフェをいただきました。新型コロナ感染防止のため、入口で、アルコール消毒をします。その後に、食事を取る際に使うビニール手袋を渡されました。マスクを持ってない人は、マスクも渡されます。ビュッフェであっても、衛生面はバッチリ。
ビュッフェの種類は、とっても多くて豪華。全種類食べるのは、到底難しい。
その中でも、特におすすめしたいのが玉子料理。レベル高いです。
手作りおにぎりは子どもや女性でもペロリといけてしまうくらい小ぶり。こちらもおすすめ。
予約時の注意点
海が見えにくい「パーシャルオーシャンビュー」よりも、「オーシャンサイド」の部屋を予約するのがおすすめ。オーシャンサイドの中でも、瀬良垣アイランド側と万座毛側とあるので、一度確認してみたほうがいいかもしれません。
今回、僕が泊まったのは6階の万座毛側。スタンダードルームで予約しました。
まとめ
1983年に開業。当時、大型リゾートホテルがまだ無かった時代の先駆けとなったANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート。カップルはもちろん、友達同士、子連れの家族旅行でもおすすめ。恩納村でのホテル選びの際は、是非!
▼ホテルから徒歩圏内で行ける居酒屋。
▼ホテルから徒歩圏内で行ける沖縄そば屋。