【伏水酒蔵小路】18蔵の利き酒セットで京都の地酒をたっぷり堪能
こんにちは!とんたろ(@tontaroQ)です!
京都の名所は寺だけじゃない。京都の伏見にある伏水酒蔵小路。どうやら京都の地酒をたっぷりと堪能できる夢のような場所があるようです。今回は、伏水酒蔵小路の酒蔵カウンター「十八蔵のきき酒セット」をご紹介します。
目次
場所について
京都電鉄「伏見桃山」駅から徒歩5分。
予約はしないで行ける?したほうがいい?
実は、伏見水酒蔵小路に行くのは今回で3回目。1回目と2回目は満席で入れませんでした。今回こそは絶対に行こうと思い、ネットでしっかり予約。いざ入ってみると立ち飲みテーブル席は2ヶ所空いてました。予約してないっぽい人たちですぐ埋まりましたが、予約無しでも行ける場合もあるみたいですね。
メニューについて
メニューは全て税抜き価格になっています。
十八蔵のきき酒セット
利き酒セットは2250円です。お酒のアテとセットもあります。
きき酒セット
こちらはメニューの一部です。種類かなり多め。
日本酒のアテ
自家製ジャーキー、鯖燻製の炙り、昆布〆モッツァレラとべったら漬け。んん~、全部食べたい!
他のお店のメニューも注文できる
伏水酒蔵小路内にあるお店ならどこのメニューでも出前で頼むことができます。別途料金はかかりません。このシステムはなかなか面白い!
まずは食前酒
注文後に食前酒をいただきます。きき酒セットは準備に少し時間がかかるみたいです。
十八蔵のきき酒セットがやってきた
迫力やば。
店員さんから説明を受けます。冷酒から冷やの順になっているので、左上から右に沿って順に飲むことがオススメらしい。最初は、白ワインのような甘酸っぱいお酒。徐々にフルーティーさが弱まりつつ、淡麗でまろやかなザ・日本酒の味へと変化していきます。同じ味が1つとしてありません。1つ1つがとても美味しい。じっくり、ゆっくり味わって飲むのがオススメ。
大ちゃんのしんこまきを頼んでみた
さっそく出前サービスを使ってみました。「寿司屋大ちゃん」の細巻き、シンコ。¥500。これがお酒によく合ってとてもウマイ。お米のもちもちさ加減が凄い~!しかし、これで500円はいくらなんでも高過ぎかな...。
まとめ
1杯70mlという1、2口で終わってしまうサイズとは言え、これだけのお酒を飲めばとてもいい気分になりました。高クオリティの地酒をこんなに飲み比べて、このお値段は破格と言ってもいい。お酒好き、地酒好きな人にとって、最高なひとときを過ごせるのは間違いありません。