【アンド ザ フリット】おしゃれなポテト専門店!ポテトとソースの種類がガチで凄かった!

 

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こんにちは!とんたろ(@tontaroQ)です!

全国のポテト好きの皆さん必見!

いつもならハンバーガーの添え物、居酒屋のつまみとして、決して表舞台に立つことがないフライドポテト。しかし、それを覆すポテトが主役のお店が出てきているらしい。今回お届けするのは、東京で人気を博している「AND THE FRIET(アンド ザ フリット」というお店。

 

目次

 

アンド ザ フリットとは?

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フレンチフライのみを追求した専門店「AND THE FRIET(アンド ザ フリット」。東京に本店を構え、その後名古屋の栄ラシックに出店しました。"FRIET"とは、ベルギー語で、フレンチフライを意味します。厳選された6種類もの芋と、多種多様のディップソースを選ぶことができます。つまり、ポテト好きのポテト好きによるポテト好きのためのお店ということです。

 

注文方法

注文の仕方に悩む人もいると思うので、参考までにどうぞ。

①まずは、三角袋に入った"フラワー"タイプか、"BOX"タイプを選びます。BOXは、フリットを2種類選ぶことが可能です。

②次に、お好みのフリットを選びます。それぞれ値段が異なるので、要チェックです。

フリットの次は、ディップを選びます。追加ディップは+160円です。

④サイドメニュー。お好みに合わせてどうぞ。

⑤ドリンク。フリットと一緒に注文すると、安くなります。

 

 

 

メニュー

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フリット

●ビンチェ R/¥520 L/¥620 B/¥400

●北海こがね R/¥520 L/¥620 B/¥400

●マチルダ R/¥560 L/¥660 B/¥440

●ラセットバーバンク R/¥560 L/¥660 B/¥440

●スイートポテト R/¥580 L/¥680 B/¥460

●ポムピン R/¥560 L/¥660 B/¥440

※R/Regular,L/Large,B/Box(Half)

 

ディップ

●自家製 マヨネーズ

●3種のチーズのディップ

●明太子 クリームマヨ

●アボカドクリーム

●アンチョビマヨネーズ

●スイートチリサワークリーム

●フレッシュバジルマヨネーズ

●黒トリュフ マヨネーズ

●特製 トマトケチャップ

 

 

ビンチェ+黒トリュフマヨネーズ¥520

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今回選んだのは、フラワーのビンチェに、黒トリュフマヨネーズ。ビンチェ種は、オランダ生まれの品種で、本場ベルギーで広く愛されているフレンチフライだそうです。こちらも、ベルギーから輸入したものを使っています。


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太めのストレートカット。外はカリッと、中はホクホク&アツアツ。小さなピクルス付き。

ジャンクフードさが、全くと言って無いほどヘルシー。どうやら、揚げるためのオイルにもこだわりがあるようで、独自にブレンドした天然植物性オイルを使用しているらしい。塩加減は薄いというより、上品な味わい。これは、シーソルトを使っているとのこと。このヘルシーさは、フライドポテトと言うよりフレンチフライ、いやまさしくフリットと言うべきでしょう。

ディップは、アンチョビマヨネーズにしようと決めていたところ、なんと売り切れ。今回は黒トリュフマヨネーズという珍しいディップソースをチョイス。味は、ちと上級者向けではあるものの、クセになります。たっぷり付けても、じゃがいも本来の味を損なうことがなくて、美味しくいただくことができました。

 

ハニーレモンソーダ¥260(単品¥360)

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アンド ザ フリット人気No.1ドリンクのハニーレモンソーダ。これが絶妙な甘さで、本当に美味しい。ここのポテトと相性が良過ぎですね。フライドポテト=ビールなんて概念は、アンド ザ フリットでは通用しないようです。

 

 

 

まとめ

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ここまでフライドポテトのみに焦点を当てて、こだわりにこだわりまっくたお店なんて、なかなか無いんじゃないでしょうか?ポテトの種類だけでなく、それを上回るほどのディップの多さ。しかも、ヘルシーと来た。色々な組み合わせを試してみたいし、これはマジで通いたいレベルです。是非。

 

 

 

 お店情報

店名:AND THE FRIET(アンド ザ フリット)名古屋三越ラシック

営業時間:11:00–20:00

定休日:LACHICに準ずる

電話番号:052-259-6263

住所:愛知県名古屋市中区栄 3-6-1 LACHIC B1F

 

 

 

 

 

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