【SO BAR 保科】バーと蕎麦がまさかのコラボ!?本格バーで手打ち信州蕎麦を食べてきた
こんにちは!とんたろ(@tontaroQ)です!
バーと蕎麦がコラボという世にも珍しいバー『SO BAR 保科』に行ってきました。地元で醸造されたクラフトビールやカクテル、そして手打ちの信州蕎麦を味わってきたのでご紹介。
目次
- 松本駅から歩いて行ける
- 和風でモダンな店内
- 驚きのノータックス・ノーチャージ
- メニューについて
- インディア・マサラ・エール¥800
- サクラカスクフィニッシュ¥1100
- モッキンバード¥900
- ホーセズネック¥1000
- もりそばで〆
- まとめ
松本駅から歩いて行ける
今回は宿泊した東横インから歩きで行きました。松本駅からも徒歩圏内です。お店は2階にあります。
和風でモダンな店内
テーブル席とカウンター席があります。広めでゆったりと落ち着くことができます。
驚きのノータックス・ノーチャージ
バーですが、ノーチャージ・ノータックス!おかげで敷居が低くて気軽に入りやすい。
メニューについて
蕎麦
さっそく蕎麦メニューのお出まし。もりそば、ぶっかけそば、かけそばの3種類から選べます。
蕎麦つゆで作ったスープ餃子もあるみたいです。スープ餃子は『餃子商店 つむぎ』というお店のコラボ商品。
カレー・おつまみ・デザート
口コミによると、蕎麦の他にもスパイスカレーも美味しいとのこと。おつまみメニューに野沢菜漬けがあるのが長野県に来たな~って感じがしますね。しかも割りと安価。
ドリンク
ビール・日本酒・焼酎・ノンアル
自家焙煎コーヒーがありました。日曜と祝日は昼にも営業してるので、ランチで利用するお客さんも多いみたいですね。
ビールはプレモル他、松本ブルワリーで作られたクラフトビールが注文できます。日本酒やそば焼酎は長野県で作られたもの。
カクテル
ここのメニューの値段は目安。好きなカクテルを注文できます。
ウィスキー
メニューにあるウィスキーは一部。驚いたことに、流通量が極めて少ない幻の酒マルスの「駒ヶ岳」が置いてありました。1800円。既に生産終了してることを考えると、けっこう安価で提供されてるのではないでしょうか。
インディア・マサラ・エール¥800
松本カリー推進委員会と松本ブルワリーで共同開発されたもの。松本ブルワリーは信州松本にて2016年に誕生し、2018年から自社醸造が開始したかなり若い会社です。
この「インディア・マサラ・エール(IMA)」は2~3月の限定販売。
スパイスの風味強め、カレーのかおりが鼻を抜けていきます。かなり美味しい~!!期間限定商品と言わず、是非メジャー商品になってほしい。かなり気に入りました。松本ブルワリーさん、気軽に購入できるようにネット販売もお願いします~(。>д<)
サクラカスクフィニッシュ¥1100
中央アルプスのマルス信州蒸溜所でブレンドし、桜材の樽で追加熟成したもの。ロックで頂きます。
2019年10月に発売されましたが、わずか2750本限定製造のために一瞬で入手困難に。現在では値段が爆上がりでプレミア化しています。桜材の樽で仕立てたおかげで、独特で華やかな甘味が口の中で広がります。飲んだ後の余韻がとても心地良い。こんなに美味しいのなら、販売当時にボトルを迷わず買ってたのに...。
モッキンバード¥900
ペパーミントのおかげで飲んだ後にすーっとします。この時期に飲むにしてはちょっと早かったかも。
ホーセズネック¥1000
レモンがグルっと巻かれてます。ブランデーベースで、とっても飲みやすいです。焼酎で作るレモンサワーよりも好みかも。これからはブランデーでレモンサワー作ろうかな~(*´ー`*)
もりそばで〆
そして、今回の訪問の目的でもある蕎麦を注文。もりそば一人前160グラム。¥850。
蕎麦専門店に匹敵するくらいレベルが高い味です。使われてる水や素材がいいのか、風味が凄くてめちゃくちゃウマイ。さすがは信州といったところでしょうか。ゆっくりお酒を飲んだ後に食べる蕎麦は格別。
最後はアツアツの蕎麦湯で。
まとめ
マスターは元々何年もバーを経営していましたが、蕎麦が好きすぎて蕎麦打ちの修行に出たそうです。そして出来たお店がBARと蕎麦のコラボだったんですね。こんなお店なかなか無いんじゃないでしょうか?かなりいい所だったので、もっと話題になってもいいと思います。松本に行ったら是非。それにしても、まさかバーで手打ち信州蕎麦を食べる日が来るとは...。
店名:SO BAR 保科(ソバー ホシナ)
営業時間
17:30~25:00
日曜・祝は昼も営業
12:00~15:00
定休日:木曜日
電話確認:0263-34-8488
住所:長野県松本市深志1-4-11 窪田ビル 2F
完全禁煙、カード・電子マネー可