【金沢片町周辺おすすめグルメ】原価率無視の豪快な北陸海の幸×イタリアン【イタリアン大衆酒場 HARUTA 金沢片町店】
こんにちは！とんたろ（@tontaroQ）です！
東京都高田馬場に本店を構える「イタリアン大衆酒場 HARUTA」。ここはその名前の通り、大衆向けの安くて美味しい＆気取らないイタリアンとして、評判の良いお店です。金沢市にも店舗があって、北陸随一の繁華街と呼ばれる片町に出店しています。今回お届けする金沢片町店では、北陸の新鮮な海の幸とイタリアンを掛け合わせた、店舗限定メニューもありました。
目次
行き方は？バスが便利！
イタリアン大衆酒場 HARUTA金沢片町店は、兼六園と金沢城から近い所にあります。
電車で行く場合、最寄りは野町駅で、その距離はなんと1キロ以上。だから、バスでの移動がおすすめ。「金沢市内１日フリー乗車券」を購入すれば、更に便利です。大人600円、子ども300円。北鉄グループの窓口で購入可能。
香林坊、または片町から降りて、徒歩3分程度。東急スクエアのすぐ裏手にあるので、目印にどうぞ。
メニュー
フード
値段は、全体的に見て安い。ピザは、お店で窯焼きしています。金沢港から直送された鮮魚を使った料理や、能登豚など、北陸ならではのメニューもあるので要チェックです。
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ワインは、基本的なブドウ品種から選びます。ボトルワインは、ワインリストから選択可能。また、イタリアンとは言っても、生ビール、ハイボール、焼酎などのお酒もあるので、ワインが苦手な人でも大丈夫です。
お通し¥300
お通しは、バケット。付け合わせには、釜揚げしらすと唐辛子入りのアーリオオーリオ。このしらすだけでも、十分ウマイ。お酒にバッチリ合います。
鮮魚のカルパッチョ−ハーフサイズ¥680
金沢港から直送された鮮魚を使ったカルパッチョ。刺身が分厚くて、ボリュームが凄い。これで本当にハーフサイズなの？と、つい思ってしまう。刺身は新鮮で、丁寧に調理されているから柔らかい。バジルソースの風味がよく効いてます。ここに来たら、必ず食べてほしい1品。
豪快!!海の幸のポテトサラダ¥580
まさに、「豪快!!」。カルパッチョに続き、こちらもボリュームが凄い。大粒のホタテ、タコがゴロゴロ入ったポテトサラダの上には、たっぷりとズワイガニの身とイクラがかかっています。めっちゃ具だくさん。なんて贅沢なんだろう。これでこの値段って、いくらなんでも安過ぎです。原価率無視の大盤振る舞い。
能登豚 マスタードソース¥980
低温調理で火を通した能登豚のスライス。脂身が少なくて、さっぱりとした味わい。マスタードとの相性がいいなあと思いつつも、途中からマスタードがしつこくなってきたので、ハーフサイズをおすすめしたいところです。
まとめ
金沢って凄い。いや、この店の経営努力が凄いのか。クオリティが高い、かつボリュームのある料理なのに、それに対して値段は安い。「大衆酒場」の名前の通り、安くてウマイ、そして居心地の良い空間で過ごすことができました。リピート必至。友人同士やカップル、お一人でもおすすめです。
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イタリアン大衆酒場HARUTA金沢片町店を訪問😋
— とんたろ (@tontaroQ) January 13, 2021
北陸海の幸🐟×イタリアン料理🍝🍴✨
原価率を無視した大盤振る舞いの豪快な料理🤣💕安くて美味しい＆居心地の良いお店です😌
石川県石川県金沢市片町2-7-2
TEL:050-5592-6717 pic.twitter.com/h8pBUJUWrC
メニューに関する注意点
今回、公式ホームページでメニューを見つつ訪問したところ、11月の時点で何点かの料理の値段が異なっていました。お店で見たメニューのほうが若干高かったので、おそらく値上がりだと思います。それに加えて、公式ホームページに記載されてるメニューも、いくつかの料理が実際には置いていませんでした。だから、それらの点には注意が必要。
しかし、そのマイナス点を踏まえた上でも、味・値段と共にコスパが高くて大満足だったので、是非とも足を運んでみるのをおすすめします。
お店情報
店名：イタリアン大衆酒場 HARUTA 金沢片町店
営業時間
月～金：17:00～24:00
土日・祝：12:00~24:00
定休日：無休
電話番号：050-5592-6717
住所：石川県石川県金沢市片町2-7-2
クレジットカード利用可、電子マネー不可
【金沢駅周辺おすすめランチ】古民家をリノベーションしたお店「NO SiDE」にてハントンライスを食べてきた！
こんにちは！とんたろ（@tontaroQ）です！
金沢という街は、散歩するだけでも風情を感じ取ることができて楽しい。金沢は、幸いにも戦災や自然災害の被害が少ないという特殊な土地柄。古くからある民家や名建築が、数多く残っているのです。今回お届けするグルメ情報は、古民家をリノベーションした「NO SiDE（ノーサイド）」というお店。金沢駅東口から、歩いて5分程度。街を散歩をしつつ、金沢ご当地B級グルメ「ハントンライス」を食べに行ってみました。
ハントンライスって何？という人は、まずこちらの記事からどうぞ▼
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ずっと居たくなる、落ち着いた店内
店内は、1階と2階があります。面積が小さいので、通常の飲食店に比べると狭い。今回案内されたのは2階。好きな席をどうぞということだったので、半個室の窓際席を選びました。
ランチメニュー
ハントンライスの上に乗せる具材は、白身フライ、カキフライ、トンカツ、エビフライの4種類の中から選びます。日替わりランチのみ、コーヒーか紅茶が付いてくるのでお得です。
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お昼でも、生ビール、瓶ビールは注文可能。
ハントンライス白身フライ¥950
10分ほどでやって来ました。見た目はお洒落で、とっても美味しそう。元々まかない料理として出されていた物が、ここまで進化するとは驚いた…。
付け合わせには、大根の漬物。なかなか珍しい組み合わせ。意外にも良いアクセントとなって、ハントンライスとの相性はバッチリ。
卵はスタンダードな包み方で、しっかり焼き。
中は、バターで炒めた濃厚なケチャップライス。玉ねぎがたっぷり入っています。ケチャップ感が強いので、これだけだとオムライスと大差ないかもしれません。だがしかし、これはハントンライス。上に乗ってるフライに注目です。
今回注文した白身フライは、かなりデカイ。タルタルソースが、たっぷりとかかっています。衣は揚げたてのサクサクで、中はフワフワの白身が詰まっていました。アツアツです。ライスと一緒に食べると、尚ウマイ。
まとめ
ハントンライスは、お洒落な見た目に反して、割とボリューミーでした。しかし、値段はちょっと高めかなと感じます。次回は、ドリンク付きのお得な日替わりランチを食べてみたいですね。ランチの美味しさはさることながら、店内の雰囲気がとっても気に入りました。特に今回の個室席は大当たりでした。夜、お酒を飲みに行ったら間違いなく長居してしまいそうです。
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NO SiDE（ノーサイド）を訪問😋
— とんたろ (@tontaroQ) January 6, 2021
古民家をリノベーションしたダイニングバー🍴✨
この道30年のシェフが腕をふるう、金沢ご当地B級グルメ「ハントンライス」が絶品です🥰💕
石川県金沢市本町2-19-11
TEL:050-5596-6230 pic.twitter.com/H2a1rYWiby
お店情報
店名：NO SiDE（ノーサイド）
営業時間
ランチ：11:00〜14:00
ディナー：18:00〜24:00
定休日：日曜日
電話番号：050-5596-6230
住所：石川県金沢市本町2-19-11
クレジットカード払い可・電子マネー不可
【回転寿司 すし食いねぇ！】北陸・冬の味覚を食べ尽くす！港直送の新鮮な海の幸を使ったお寿司【金沢・富山おすすめグルメ】
こんにちは！とんたろ（@tontaroQ）です！
冬の北陸で食べる海産物が、マジでウマイ。今回お届けするのは、富山県民が「1番美味しい回転寿司」と口を揃えて言う「すし食いねぇ！」というお店。2018年6月に改装したばかりの「天正寺店」に行ってきました。
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回転率は早い
受付は、画面上で行います。テーブル席、カウンター席、またはどちらでもいいを選択して、番号札のレシートを受け取ります。お昼1時過ぎ。店内は10組ほど待っていたにもかかわらず、15分程度で呼ばれました。早い！
小上がり席
今回選択したのはテーブル席。案内されたのは、小上がり席でした。テーブルの下は、掘りごたつきなっています。
メニュー
にぎり
120円皿から1000円皿まで税別価格で提供されています。一般的なネタから、北陸地方ならではのネタまで勢揃い。回転寿司としては、1つ1つの単価が高め。しかし、食べてみると質は更に高いことが分かります。
軍艦・巻物、セット盛り
北陸厳選盛り合わせは、店舗や日によって異なる場合があります。
本日のおすすめ
メニューの中でも、特にチェックしてほしいのが、この「本日のおすすめ」。この時期の北陸でしか食べられないネタや、港直送の新鮮なネタが揃っています。
生けす活魚
すし食いねぇには、厨房横にある生けすから捌く活魚もあります。
タッチパネルで注文、新幹線で運ばれる
回転寿司特有のレーンは無くて、全てオーダー制。全店でタッチパネルが導入されていて、簡単に注文することができます。
注文したお寿司は、上下2段に分かれた高速レーン「新幹線」で運んでくれます。握り立てで鮮度よし、コロナ対策よし。
香箱がに¥590
ズワイガニのメスである香箱ガニ。11月〜12月の間に、北陸地方でしか捕ることができない希少な子持ちガニです。その人気は凄まじく、香箱ガニを食べることだけを目的に北陸に行く人もいるらしい。すし食いねぇの香箱ガニは、売り切れ次第終了。
卵の素である内子と腹身の上に、茶色の卵の外子が乗せてあります。味は、蟹の旨味を凝縮したかのように濃厚で、プチプチした卵の食感が最高。内子は、コクに満ちていて、噛んで味わうほどに旨味が増していきます。これで590円とはビックリ。1年の内、7〜8週間の限られた時期とエリアでしか味わうことができません。まさしく、幻の蟹。
のどぐろ¥650
日本海の高級魚「のどぐろ」。金沢市中央卸売市場から仕入れてきたもの。のどぐろは、「白身の大トロ」と呼ばれています。特に脂が多いと言う皮目を火で炙って、一度冷やしてから握られているらしい。手間がかかってます。口に入れてみると、上品な脂と旨味がぶわ〜っと口の中で広がり、シャリと共にほどけていきます。
寒ぶり¥390
「天然の生けす」とも形容される氷見漁港。ここで水揚げし、直送された寒ブリが提供されていました。「氷見の寒ブリ」とも言われるほど、その旨さは有名。脂がのりにのったこの寒ブリは、11月末から2月初めまでの時期限定。その見た目は、まるでマグロのように赤い。身の引き締まり具合が絶妙に良く、口当たりバッチリで美味しいです。
やがら¥350
こちらも寒ブリと同じく、氷見漁港から直送されたもの。歩留まりが悪いことと、店頭でなかなかお目にかかれないため、高級な白身魚として知られています。秋から冬にかけてが旬。適度な歯ごたえと、上品な甘みで酢飯によく合ってます。
能登いか¥290
イカの三大漁港である能登の「小木港」で捕れたスルメイカ。肉厚で、旨味が濃厚。モチモチとした食感が特徴的です。
まとめ
お店を出る時も行列が続いていました。お客さんが途切れることがあるの？というくらい凄い人気店。それにしても、冬の北陸はマジで美味しいものばかりだと驚かされました。春になれば、富山名物ホタルイカや白エビも美味しい時期になってきます。新鮮なネタでお寿司を食べたい方は、是非とも足を運んでみてください！
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すし食いねぇ！富山天正寺店を訪問😋
— とんたろ (@tontaroQ) December 22, 2020
金沢・富山の港直送、新鮮な海の幸を使った回転寿司✨
中でも、この時期でしか食べられない香箱ガニ、のどぐろ、寒ブリは絶品です🍣
富山県富山市天正寺77-1
TEL:076-495-7766 pic.twitter.com/puV5PQqjri
