【に志づ可】北海道・小樽にある穴場の寿司屋！運河から少し離れた地元で評判のお店！
こんにちは！とんたろ（@tontaroQ）です！
いつもは、「安いウマイ」を重視しているこのブログ。しかし、今回の小樽の夜は、ちょっと贅沢に過ごすことになりました。石狩湾に面した小樽という土地は、「砂浜の中の川」と呼ばれる天然の良港。高島漁港から水揚げされた新鮮なネタを使った寿司屋が小樽の街には何軒もあります。今回紹介するお店は、ミシュラン掲載店である「に志づ可」というお店。
目次
行き方は？
駐車場があるので、レンタカーの人は車で行くのがおすすめ。小樽駅からは、約5キロほどです。
バスで行く場合は、小樽駅3番乗り場から小樽水族館行き「赤岩」を下車。お店は、すぐ目の前にあります。
予約は電話で
その日の仕入れ状況によって、予約しないと食べられないメニューもあります。だから、メニューを決めてから、前もって予約を入れておくのがおすすめ。
特選握り<雅>【みやび】¥3500
生12貫に、玉子焼とお味噌汁が付いてきました。小樽で寿司と言ったら、江戸前寿司のようにカウンターで大将に1貫ずつ握ってもらうのではなく、こうした箱詰め式が一般的だそうです。
刷毛で醤油を塗る
「に志づ可」の焼き文字が入った、お寿司に醤油を塗る用の刷毛。
寿司は、醤油を直接付けるのではなく、刷毛を使ってネタに塗っていきます。これはかなりイイ。気に入った！
シャリは、寿司に合った北海道のお米をブレンドした混合米。ネタとシャリのバランスがベスト。食べた瞬間、ネタと酢飯がいい塩梅に混ざり合う。
玉子焼にも、店名の焼き文字が入っていました。
ドーミーインで食べたイクラに驚かされつつも、やっぱり寿司屋のイクラはひと回りふた周りも格上。粒にハリがあります。弾けるような充実感。
ウニ。とろけるような濃厚なコクが、口の中いっぱいに広がります。ウマイ！
まとめ
運河からは少し離れているため、地元民の間で評判のお店であっても、旅行客にはあまり知られてないお店らしい。落ち着いた空間で、良質なネタの寿司を食べたい時には是非。
▼花遊膳。¥2900。寿司以外の料理も美味しい。
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