【ミスド食べ放題】予約不要!その場で注文できるドーナツビュッフェ!値段はいくら?元は取ることができる?
こんにちは!とんたろ(@tontaroQ)です!
ミスタードーナツに、「食べ放題」があるって知ってますか?
僕は、全く知らなかったです。それもそのはず。なぜなら、実施店舗がとっても少ないから。例えば、東海エリアであれば、「知立駅前ショップ」「今池ショップ」「豊橋幸ショップ」のたった3店舗だけが食べ放題を実施しています。今池ショップでは、平日のみ実施、豊橋幸ショップに至っては、現在休止中とのこと。
つまり、実質的に東海エリアでいつでも行くことができるのが知立駅前ショップのみになります。
気になる値段や、コスパをご紹介していきます!
目次
- 知立駅前ショップの行き方:名鉄の知立駅を降りて徒歩1分
- 食べ放題の値段はいくら?
- 出てる物は全部食べ放題!
- ビュッフェドリンクメニュー
- 60分は短い?長い?
- 60分は長い?短い?
- コスパの結果は?税込のイートイン値段で計算してみた
- まとめ
知立駅前ショップの行き方:名鉄の知立駅を降りて徒歩1分
店舗が駅前にあるので、アクセスは◎。
食べ放題の値段はいくら?
食べ放題「ドーナツビュッフェ」のお値段は、税込で大人1人1200円、小学生以下は700円。
レジでお会計を済ませてから、ドーナツ&ドリンクビュッフェカードとビュッフェ専用のお皿を貰います。一度に取ることができるドーナツは3個まで。カードと一緒にレジで通してから、レシートと一緒に受け取ります。ドリンクは、グラス交換制。ドーナツ、ドリンク共に、終了5分前までオーダー可能。
レジに並ぶ時間などを考慮してくれたのでしょうか。10分程度、開始時間を遅めに取ってくれました。
出てる物は全部食べ放題!
ドーナツ、パイ、マフィン。ケースに出てるものなら、全て食べ放題!
ビュッフェドリンクメニュー
飲み放題ドリンクの種類は多め。カフェオレや、アイスロイヤルミルクティも注文できます。
60分は短い?長い?
1周目。BBQフランクフルト、ショコラカスタードパイ、エビグラタンパイ。元を取ることに躍起になっていた僕は、ミスドのメニューの中でも、値段の高いパイから攻めていくことにしました。レジを通す際に、パイは温めてもらうことができます。アツアツ・サクサクにしてもらえば、美味しさUP!
2周目。スイートポテトパイ、ホット・スイーツパイりんご、ジューシーカレー。パイの良いところは、甘い物としょっぱいものの両方の味があるところ。
そして、3周目。写真は撮り忘れ。エビグラタンパイ、ポン・デ・ちぎりパン3種のチーズ、ジューシーカレー。ジューシーカレーが、想像以上に美味しかったのでリピート。しかし、このあたりから、正直お腹がキツくなってきます。
4周目。BBQフランクフルト、クリームイン・マフィンバナナ、ポン・デ・ちぎりパンめんたいマヨソース。マフィンの上にかかってるバナナチップスと、中に入ってるクリームがかなり美味しい。クセになる味です。これらを食べた時点で、お腹は10分目。
5周目。BBQフランクフルト、ポン・デ・ちぎりパン3種のチーズ、タマゴサラダ。限界突破。お腹が膨れすぎてて、思考が停止。何故か、ここに来て重めの物ばかり取ってきてしまいました。時間がかかりつつも、なんとか完食。
60分は長い?短い?
長いと言えば、長いし、短いと言えば短い。なぜなら、張り切って食べられるのが最初の20〜30分が限界だからなのです。時計を見るとまだ半分以上も時間があることに気付く。もったいない病の自分は、「また取ってこよう。」という判断に行き着く。しかし、この時点で、どう考えても腹10分目を超えてるので、そこから先は、地獄を見ることになってしまうのです。そうなってしまったが最後、ゆっくりペースでしか食べることが不可能。しかし、その割には残り時間が少ない。
コスパの結果は?税込のイートイン値段で計算してみた
合計金額は…
4763円!!!
ビュッフェの値段が1200円だったので、余裕で元が取れました。コスパはかなり高いと言っていい!
まとめ
店内は、平日のお昼頃にも関わらず、7、8組くらいは食べ放題を注文していました。店員さんも慣れているようで、気軽に頼めます。
しかし、はっきり言って、60分をフルに使ってバクバクと食べ続けられるのはフードファイターくらい。成人男性であっても、「10個辿り着くかどうか」と言われています。
左隣に座ってた常連さんのお婆さんと少し話をしました。今までで1番たくさん食べた人は、なんと「43個」らしい。常人のわけがない。ジャイアント白田でも来てたのか?
最後に、ドーナツビュッフェに関して注意すべき点があります。それは、文字通り相手がドーナツだと言うこと。ドーナツは、小麦粉と油で出来ているため、胃にダイレクトに直撃します。しかも、バリエーション豊かな普通のバイキングとは違うため、野菜などの逃げ道がない。元を取ることは簡単なので、あくまでも、コスパを重視するのではなく、無理しない程度に好きな物を食べるのがおすすめ!
▼愛知おしゃれカフェ。